風神雷神

第３回銀瓜会に出品する日本画２点
風神・雷神

Ｆ60号・三十三間堂の風神・雷神をモデルに描きました。

ほたる

Ｍ50号・失った恋人を思う女性

第３回銀瓜会日本画展
２０１４年３月１１日～１６日 10:00~18:00
京都府立文化芸術会館・２階

蒲公英見つけた

梅は咲きはじめたけれど、東京はまたまた雪、早く春が来ないかなあ。

太夫の雪見

あけましておめでとうございます。
今年も良い年でありますように・・・。

仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳

南アルプス・仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳に登ってきました。
最高の天気でした。
黄葉のダケカンパ向こうに甲斐駒ケ岳

大きな実のナナカマド

葉も紅葉したナナカマドの向こうに甲斐駒ケ岳

仙丈ケ岳から見た甲斐駒ケ岳

日本で一番の富士と二番の北岳

日本晴れの甲斐駒ヶ岳の白い山肌、遠くの山並までくっきり見える。

仙丈ヶ岳の黄葉は少しだけでした

ハイマツとナナカマドでクリスマスカラー

女性的な優雅な仙丈ヶ岳

朝日があたる摩利支天

朝日があたる雲海

花崗岩が白く光る甲斐駒ケ岳

緑と白のバランスがきれい


カラマツの黄葉が始まっている

ダケカンパは少しだけ黄色い葉が残っている。

甲斐駒ケ岳の山頂は神様が創った枯山水
この石はなんと名前をつけようか？

桜姫（東文章桜姫）

久しぶりにパソコンで美人画を描きました。
桜姫は高貴な生まれなのですが、生活力の旺盛なたくましすぎる女性。
幽霊が出ようが、女郎に売られようが、ごろつきを好きになったり、
感情とは離れたところで、運命を楽しんでいるようなところがあって
結局、何がなんだかわからない。
最後には、好きになった権助も、その子供も仇として殺してしまう。

双六岳

今日は風景写真

お花畑と池塘


双六小屋と鷲羽岳


双六小屋の夜明け、右の上にぽつんと写っているのは弓張月


朝焼け


むこうの稜線は槍穂高連峰


稜線の先が笠ケ岳　雲海からちょっと出ているのが焼岳
その後ろが乗鞍岳、薄く見えるのは木曽の御嶽山


雲海から頭を出す白山


雪渓の先には鷲羽岳、奥に見えるのは水晶岳


西鎌尾根と槍ヶ岳


雲が湧きあがってすぐ槍ヶ岳を隠してしまった。


三俣蓮華岳山頂より鷲羽岳・水晶岳方面・雲の形が面白い


左は薬師岳・立山と剱岳が水晶岳の向こうに見える。


手前は硫黄尾根、槍ヶ岳に続く北鎌尾根とその向こう大天井岳の稜線と常念岳が頭を出している。

高山植物その２

双六岳に行ってきました。
高山の花たちは短い夏を謳歌しています。

コバイケイソウ・今年は当たり年だそうです


アオノツガザクラ


ゴゼンタチバナ


ハハクグサ


ハクサンフウロ


ハクサイイチゲ


イワカガミ


キヌガサソウ


キスゲ


クルマユリ


ミヤマリンドウ


ショウジョウバカマ


シナノキンバイ


トリカブト


ウサギギク


ダイモンジソウ


クロユリ

この蕾恐竜みたい


チングルマ


ヨツバシオガマ

高山植物

昨日、湯の丸高原・池の平湿原に行ってきました。
花は短い夏を謳歌しています。
高山の花は小さいけれどおもしろい形をしています。
色も風雪に耐えるけなげな姿は本当に美しい。
アヤメ
花は小さいけれど花弁の柄がとていい

ハクサンチドリ
名前がいいなあ。

イワカガミ
もう終わりかけているけれど、背の高いスマートな花がコマクサに交じって咲いていた。

カラマツソウ
一見ヒメジョンにているけれど良く見ると違います。

サラサドウダン
化弁にはいった赤い縦縞が素敵

マイズルソウ
本当にちいさな花だけど形がとてもかわいい

コマクサ
保護されていて見事に群生している。

レンゲツツジ
咲いている場所によって微妙に色が違うがここの花色は透明感があってきれいだ。

ハクサンフウロ
こんな変った咲き方をしているのもあった。

ハクサンシャクナゲ
咲き始めです。普通のシャクナゲより花が小さい感じがします。

シャジクソウ
ひっそりと咲いているけど、色の美しさが目を引きます

ツマトリソウ
普通は白だけどちょっとピンク色、小さくてひっそりと咲いている

湿原の様子
半分晴れで半分曇り

この鳥は何という鳥かしら？と思ったら、
友人よりメールがあって「ホシガラス」ということでした。

由縁（ゆかり）の月

美人画を岩絵具と墨を使って、日本画で描いてみた。
６月４日からの横浜のみなとみらいクィーンズギャラリーでの緑青会グループ展に向けて描いた
遊女「夕霧」
やっと仕上げて梱包発送できました。
今ちょっと脱力気味・・・・・
サイズはP４０号

朧月

３か月ぶりの更新です。
ワンシーズンに１回となってしまいました。
にもかかわらず閲覧数がいつもあまり変らないなんてありがとうございます。